合同会社(LLC)とは

新会社法では、新たに合同会社(LLC)という会社形態が作られました。

現在、有限会社を新たに設立することはできなくなっていますので、合同会社がそれに代わるものとして期待されています。

英文では、Limited Liability Company (有限責任会社)で頭文字をとってLLC(エル・エル・シー)と呼ばれています。

合同会社は、元は欧米にあった会社形態であり、株式会社のように一般的に利用されており、日本でも今では月間800~900法人、新規に設立されています。

有限会社に変わり、簡単に設立できる合同会社は今後、益々認知されていくことでしょう。

そんな合同会社ですが、どのような組織なのでしょうか。

株式会社と同様に、一人で設立することが可能で、資本金も1円からでOKです。

また、株式会社では必要な定款認証も、合同会社の場合は不要ですので、定款認証手数料不要、登録免許税も6万円と格安で設立することが可能です。

設立費用は、株式会社の場合は25~30万円(専門家に依頼した場合:法定実費含。)掛かるのに対し、合同会社の場合は10~12万円(専門家に依頼した場合:法定実費含。)で設立できます。約半分の値段です。

起業時はなるべくコストは抑えたいとお考えの方は合同会社がお勧めです。

会社法による規制も株式会社ほどに厳しくありませんので、自由度の高い組織運営が可能となります。

もちろん、株式会社と同様に許認可も受けることが可能です。

小さくビジネスを始めたい方にとっては、とてもお勧めの会社形態が合同会社なのです。

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